2007年05月24日

会社概要|株式会社グリーンツリー

株式会社グリーンツリーはCMS事業、SEO事業、スマートフォン事業、データセンター事業、Webシステム開発事業、業務システム開発・販売事業、Webコンサルティング事業、サイト運営事業など高品質でお客様の期待を上回るサービスを提供し、社会にも貢献致します。

会社名株式会社グリーンツリー(英語表記:Greentree,Inc.)
ロゴ株式会社グリーツリー
代表取締役森田 健太郎 (ご挨拶・経歴社長ブログ
役員代表取締役 森田 健太郎
取締役 青木 千足
取締役 福場 俊子
監査役 新川 郁子
所在地
グリーンツリー〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-17-2 清澤ビル 8F
(渋谷駅から徒歩3分 明治通り沿い MAP入り口
電話番号03-6419-8233(代表)
FAX03-3797-3351
資本金5,000万円
従業員数グループ全体 53名(2016年10月1日現在)
事業者番号届出電気通信事業者(旧一般第二種電気通信事業者) A-18-9073
事業内容 1.CMS事業 (『速効SEOブログ』の開発・販売)
2.スマートフォン事業
3.SEO事業
4.データセンター事業(届出番号:A-18-9073)
5.Webシステム開発事業
6.業務システム開発・販売事業
7.Webコンサルティング事業
8.サイト運営事業
お問い合せ お問い合せページへ
取引実績導入顧客数 約1,900社
サービス利用数 約2,300件
(2017年7月11日現在 / 中小企業から上場企業まで実績多数)
パートナー 『速効SEOブログ』 ゴールドパートナー
  • >> ソフトバンクモバイル株式会社
  • >> ソフトバンク・テクノロジー株式会社
  • >> 株式会社メンバーズ
  • >> 株式会社スプラインネットワーク
  • >> 株式会社大塚商会
  • >> シネックスインフォテック株式会社
  • >> GMOクラウド株式会社

『速効SEOブログ』 シルバーパートナー
  • >> 1千社以上(リスト記載略)

『速効SEOブログ』ストラテジックパートナー
  • >> シックス・アパート株式会社
  • >> 株式会社アルゴリズム(SEO塾)
所属SixApart MTEパートナー
SixApart ProNet会員
日本ブログ協会会員
運営中サイト
取引銀行三井住友銀行 渋谷駅前支店
りそな銀行 たまプラーザ支店
顧問事務所大橋税理士事務所
募金活動当社は、次世代の子供達が安心して生活が出来るように株式会社グリーンツリーの社名にちなんで、社団法人・国土緑化推進機構が推進している「緑の募金」に参加しております。

データセンター事業について

データセンター事業

グリーンツリーが提供するデータセンター事業(レンタルサーバーサービス)は一般的なレンタルサーバーとは異なり、SEO効果がアップする仕組み(詳細非公開)と、CMSを意識し、高い信頼性を備えたグリーンツリーならではのサービスとなっておりす。詳細は下記、「グリーンツリーのレンタルサーバーと他社レンタルサーバーとの大きな違い」をご覧下さい。

尚、グリーンツリーは届出電気通信事業者(旧一般第二種電気通信事業者)として事業を提供しております。

制作工数を削減するサイト制作会社向けのサーバーについては、『1分サーバー』のページをご覧ください。


グリーンツリーのレンタルサーバーと他社レンタルサーバーとの大きな違い

サーバーの特徴

どこのサーバーもそうですが、最近では中国やロシアといった国々から、毎日非常に多くの攻撃を受ける時代になってきております。更にMovable TypeというCMSを利用する上で、今までのHTMLによるサイト制作とは異なり、製品の問題(脆弱性等)も出てきています。

グリーンツリーのレンタルサーバーの言う信頼性とは、一般的なRAIDによるバックアップだけでは無く、サーバーの不正侵入検知やSixApart社(Movable Type製造元)との連携により、MTの脆弱性をも考慮したサービスを展開しております。

通常のレンタルサーバーでは、この手の問題はお客様自身で作業をしなければなりません。常に最新情報をチェックしその対応可否を検討する作業は相当な労力を使います。グリーンツリーはMovable Type販売トップレベルの会社として、その労力を極力負担しています。ここまでのサービスを提供している会社は日本ではほとんど見られません。
※ただし不正侵入検知、脆弱性の考慮等のサービスはあくまでもベストエフォートのサービスとなっております。


レンタルサーバーサービス価格表

サービス名
定価(税別)
レンタルサーバー初期費用30,000円
レンタルサーバー月額費用10,000円/月
※上記の月額費用には、レンタルサーバーサービスのサポートは含まれておりますが、弊社他製品のサポート費用(5,000円)とアルゴリズム変更への対応(15,000円)などが含まれる場合は月額30,000円となっております。
※グリーンツリーレンタルサーバーご利用の場合、グリーンツリーレンタルサーバー利用規約(PDF)に同意したものと見なします。
スペック

※:標準ではMovable Type、EC CubeとWordPressはついておりません。またEC CubeとWord Pressについては若干の条件があります。

お問い合せ


経歴|株式会社グリーンツリー 代表取締役社長 森田健太郎

株式会社グリーンツリー 代表取締役社長
サイトで売上が3倍になる! 魔法の集客術 森田 健太郎
日本大学大学院理工学研究科物理学専攻博士前期課程修了。
専門はSEOとホームページから見込顧客を獲得して売上アップさせる現場派コンサルタント。特に、SEOとホームページから売上をアップさせるノウハウについては数少ないエキスパートの1人として定評がある。一部上場企業を中心に、講演依頼は年間50回以上。またセミナーの満足度は驚異の97%。著書(ベストセラー)として「小さくても儲かる会社をつくれた4つの秘訣(かんき出版)」がある。右は森田健太郎 著:「サイトで売上が3倍になる! 魔法の集客術」(無料)。

【役職】
株式会社グリーンツリー 代表取締役社長
株式会社グラーティアス 代表取締役社長
社団法人日本優良品協会(LPAJ) 監事

【著書】
小さくても儲かる会社をつくれた4つの秘訣(かんき出版) 小さくても儲かる会社をつくれた4つの秘訣 定価:1,512円(税込) 頁数:208頁
「なぜ、これほど利益が出るのか?」
と多くの経営者や税理士たちから、不思議がられている社長がいる。独立後すぐに、小さいながらも儲かる会社をつくり、4年後にはその利益でさらに畑違いの美容事業に進出。ここでも3カ月でお店を黒字化させ、無借金で現在4店舗目まで拡大。その経営の秘訣を、著者として明快に公開!そこには深く考え抜かれた「ビジネスの鉄則」があった!(出版:2013年 出版元:かんき出版)
<推薦文(帯文)>
ビジネスの原理原則をシンプルかつ明快に生理。起業家必読の書だ。GMOインターネット代表 熊谷正寿氏

<全国様々な書店でベストセラー(第1位)を獲得!>
八重洲ブックセンター「ビジネス」/紀伊國屋書店 大手町ビル店「経営」/三省堂書店 神保町本店「ビジネス」/三省堂書店 名古屋高島屋店「ビジネス書」/文教堂書店 浜松町「ビジネス」/文教堂ブックストア談 新大阪店「ビジネス書」/ジュンク堂書店 大阪本店「ビジネス書」/アマゾン「会社経営」「企業革新」「企業経営」「投資・金融・会社経営」/楽天ブックス「経営」 他多数


小さくても儲かる会社をつくれた4つの秘訣(韓国版) 【韓国版】小さくても儲かる会社をつくれた4つの秘訣
定価:13,000ウォン 頁数:229頁
2014年、韓国語に翻訳され韓国でも出版されました。

【講演CD】
独立してダントツで成功する11の鉄則(暦日会) 独立してダントツで成功する11の鉄則
定価:3,300円(税込・送料無料) 収録時間:80分
森田氏が経営する株式会社グリーンツリーはインターネットのホームページを制作する会社。2006年の創業以来ずっと黒字経営。KDDIを皮切りにソフトウエア会社やベンチャー企業勤務を経て独立。 この講演はその体験も踏まえた内容で、独立してダントツで成功する鉄則を紹介する。(発売:2013年 発売元:暦日会)

【経歴】
現KDDI株式会社に入社。その後、ヘッドハンティングによって外資系ソフトウェア会社である現マカフィー株式会社に転職。2000年8月には世界No.1セールスアワードをハワイで表彰。同年11月、最年少部長に昇進。その後、独立系ソフトウェア会社の役員に就任。わずか4年で売上を13倍にする。2006年3月、株式会社グリーンツリーを設立。同年12月に同社代表取締役に就任。就任後、4ヶ月でCMS業界トップレベルの会社に躍進させる。

表彰式2000年、ハワイで開催されたMcAfee President Clubで世界No.1セールスアワードとして表彰された時の様子。左が弊社代表の森田、真ん中は当時のMcAfee, Inc. CEO、右は当時マカフィー株式会社(日本)の取締役。
青森県副知事表敬訪問2011年、森田が監事を務める社団法人 日本優良品協会が中国の国家機構(中国電子商会通販工作委員会)の秘書長と共に青森県副知事(写真左)へ表敬訪問。青森県の特産品を中国で拡販して欲しいとの依頼を頂く。
ニコ生で掘り下げる「仕事ができる人」2014年5月26日、ニコ生で掘り下げる「仕事ができる人」に出演。「厳しい世の中を生きていかないといけません。そのために停滞とか現状維持といった考えは衰退になります」(森田氏)と発言。そしてこの番組の過去最高視聴率を更新。
【セミナー実績】
・株式会社ナック(東証一部上場)
  「ホームページから家が売れるはずがない!」とは言えないその背景に迫る!
・キヤノンソフトウェア株式会社
  間違いだらけサイト制作!知らなかったではすまされない? 最新web戦略の全てを大公開!
・シックス・アパート株式会社(Movable Type開発元)
  僅かな差がホームページ集客に成功する会社・失敗する会社に二分する!

コラボセミナー2011年、著書30冊以上!!「ボカンと売れる!」で有名な竹内謙礼先生とのコラボレーションセミナーを全国(仙台、東京、名古屋、大阪、福岡)で開催。募集と同時に即日満員となり、アンケート結果も最高評価! 主催者から伝説のセミナーと呼ばれる。

起業セミナー2011年、2013年と東京大学の学生達に起業についての講演を財団法人知的資産活用センターからの依頼により開催。タイトルは「起業で絶対に成功する11の鉄則」。学生から「今までの講演の中で最高でした!」と非常に高い評価を受ける。
尚、弊社代表 森田への講演依頼については、こちらからお申し込みください。

ご挨拶

株式会社グリーンツリー代表取締役 森田健太郎

本当に良い製品なんだから、ちゃんと広めないとそれは罪よ。


弊社製品をご購入頂いたある女性社長(クリニック経営)からの一言です。

そのお客様からは当初、「いったい適正価格はいくらなの?」といわれた経緯がありました。

実はクリニックの新しいホームページを検討していたのですが各社の金額があまりにもバラバラだったからです。


ホームページは無料のものもあれば、数千万円のホームページまであり、お客様はいくらが適正価格なのか分からないのはある意味当然だと思います。

ホームページは利用目的によって価格は違います。

例えば、「ホームページは単に持っているだけでいい!」とお考えならば、導入目的は「ホームページを持つ」ということなので、1円でも安く、それも無料に近い値段で構築すべきです。

テンプレートモンスター(http://www.templatemonster.jp/)などは数千円で見栄えのあるホームページをテンプレート形式で提供しているので、そういったものを利用すると良いでしょう。

一方、クルマなどのサイトはブランディングが命です。サイトのコンセプトメイキングからはじまって、大変な労力が必要となります。

こういったサイトの場合、ホームページが1千万円であっても適正価格かもしれません。

この投資を削減し、ブランディングが出来ていないホームページを構築してしまうと、その被害額は計り知れないものになります。

弊社の製品は「ホームページから見込顧客を獲得し売上アップさせたい!」と考えているお客様向けの製品で、そういったお客様には費用対効果が抜群に高い製品です。

既に淡路島、佐渡島、そして天草諸島にまでご利用のお客様がおり、1350社以上の実績(2015年1月)を持っております。

お客様からのお礼

ただ残念ながら弊社のような製品ばかりではありません。

大変レベルの低いホームページを一見安価に見せるために、リース購入させている会社が後を絶ちません。

さらに「10ページ30万円でSEO機能もバッチリ!」と言って売っているケースなどは詐欺に近いと思っております。それはSEOの知識がないお客様に対し総額30万円は安く見えますが、1ページにしますと3万円と非常に高額ですし、検索エンジンはサイトボリューム(サイト内にあるページ数)をかなりチェックしているので、10ページで上位に来るようなことはほとんどないからです。

こういった状況は大変残念な事だと思っております。

弊社グリーンツリーは本当に良いものを少しでも安価に提供し、お客様の売上アップに貢献しようと考えている会社です。

幸いにも弊社の考えに賛同頂けるお客様のお陰で、業界でもトップレベルの導入実績を出し続けております。

今後も冒頭のクリニックを経営されている女性社長をはじめ、弊社応援団というネットワークを広げていき、そして少しでも多くの方々に我々の素晴らしいサービスをご利用頂きたいと思っております。

株式会社グリーンツリー
代表取締役社長 森田健太郎


イントラ(社内)ブログ事業について

desknets Blogグリーンツリーでは、ネオジャパン社が開発したイントラ(社内)ブログのdesknet's BlogとIdeolism社が開発をしたNews-Handler Intrablog versionを販売。

ネオジャパン社の提供しているグループウェアdesknet'sは、2007年度1月末 182万ユーザをもつ日本国内最大級の導入実績を持っており、desknet's Blogはそのdesknet'sシリーズの1製品となっております。


desknet's Blog(デスクネッツブログ)基本ライセンス費用
ライセンス体型
定価(税抜)
10ユーザ 基本ライセンス
100,000円

desknet's Blog(デスクネッツブログ)追加ライセンス費用
ライセンス体型
定価(税抜)
10ユーザ 追加ライセンス
90,000円
50ユーザ 追加ライセンス
400,000円
100ユーザ 追加ライセンス
700,000円

※desknet's Blogのライセンスが必要となるユーザは、desknet's Blogに登録されるユーザになります。登録されているユーザは「ログインユーザ」となり、登録ユーザ数分のライセンス費用が発生いたします。desknet's Blogにユーザとして登録されずブログを閲覧するだけのユーザは「ゲスト(閲覧)ユーザ」となり、ライセンスは必要ありません。
※ログインユーザ:ブログポータルページの閲覧,ブログの投稿,ブログの閲覧,グループブログの閲覧
※ゲストユーザ:ゲストユーザに閲覧OKと設定しているブログの閲覧
※価格は予告無く変更する可能性がございます。

お問い合せ

Webシステム開発事業について

Webシステム開発実績グリーンツリーでは小~大規模なWebシステムの開発も行っております。他社との違いは、集客力です。

グリーンツリーのもつSEO事業のノウハウをWebシステム開発事業にも生かしており、乱立するWebサービスの中で、唯一集客効果を維持出来るシステムを提供しております。

製品タイプ
定価(税別)
Webシステム開発別途見積

お問い合せ

イントラブログの費用対効果(ROI)!〔対談 1〕

費用対効果イントラブログ/社内ブログを導入したい企業は非常に増えていますが、導入担当者は費用対効果(ROI)が見えないので、導入を怖がっています。

実際のところ、イントラブログ/社内ブログの費用対効果はどうなのでしょうか?

それを検証してみたいと思います。

■ 司会者〔福場〕
本日ブログマンさんにお聞きしたいのは、イントラブログ/社内ブログは費用対効果(ROI)が出るのかどうかについてです。

正直、費用対効果(ROI)は出るのでしょうか?


■ ブログマン
費用対効果(ROI)が出るかどうかは、導入するイントラブログ/社内ブログの費用にもよりますが、安価であれば費用対効果(ROI)は出ます。


■ 司会者〔福場〕
すばり聞きます!どの程度出るのでしょうか?


■ ブログマン
では算出する前に、イントラブログを導入した企業が効果が出ているかどうか、色々と発表されています。

1.Google、「企業内Blog」に大きなメリットを実感

2.カシオ計算機がMovable Typeを使う理由

3.3,600+ blogs: A glance into IBM's internal blogging

ということで、導入メリットは出ているようです。しかし、導入金額が高額であれば費用対効果(ROI)が出ているかどうか、この時点では分かりません。


■ 司会者〔福場〕
そうですね。費用対効果(ROI)がでるためには導入費用は幾らだったら出るんでしょうか?


■ ブログマン
それは導入して何%生産性が向上したかを測定しなければなりません。そしてそれは会社によって異なりますし、算出は不可能です。

しかし、上記の実例を見ると、導入して効果が全く出ない会社はないということです。

つまり、効果が出ていると言うことは、1%は最低出ていると思いませんか?


■ 司会者〔福場〕
もちろん、1%は出ている感じはありますよね。


■ ブログマン
ということは、1名当たり、6万4,400円の効果が得られると言うことです。

これは、平均年収が現在金額換算で、644万円(サラリーマンの平均年収560万円×1.15(社会保険など会社負担分含む)=644万円)から算出しています。


■ 司会者〔福場〕
1%の効果であれば、1名当たり6万4,400円ですか。それを導入費用が下回ればいいのですね?


■ ブログマン
理論的にはそうなります。ちなみに、カシオ計算機が言っているイントラブログの導入メリットは、以下の3つです。

1.CMSとして利用するのでコスト削減につながる

2.経営者のメッセージを社員に直接語りかけ、経営者と社員の距離を縮める効果

3.ナレッジマネージメントシステムとしての効果

ですね。これだけの効果があれば1%は達成しそうです。


■ 司会者〔福場〕
確かにそうですね。


■ ブログマン
つまり10名ですと、約65万円以下であれば大丈夫ということになります。

ただし、10名での利用となりますと、イントラブログにはポータル機能が必要になります。 (詳細はブログシステム(イントラブログ/社内ブログ用)の選び方をご覧下さい)

残念ながら、通常のMovable Typeにはその機能はありません。そのため、カシオ計算機もポータル機能を社内で開発しています。

(注:MovableType Einterpriseにはその機能は搭載されましたが、人気ランキングといった機能はいまだにありません。)


■ 司会者〔福場〕
なるほど。


■ ブログマン
あとは、効果が1%では折角導入してもあまり意味がないと思います。

そこで、このイントラブログを導入し、効率的にノウハウ(暗黙知)を引き出し、効果を最大限にする方法も検討していく必要があります。


■ 司会者〔福場〕
今日は大変参考になりました。どうも本日は有り難うございました。

社内ブログのコスト削減威力とは?〔対談 2〕

コスト削減社内の情報共有にイントラネットシステム(Webベースでのポータルシステム)を利用している会社は多いと思います。しかし、ほとんどの会社でイントラネットシステムは運用する費用が高い、情報が少ない、直ぐに情報がアップされない、といった問題を抱えています。

イントラ(社内)ブログを導入するとこれらの問題を解決し、コスト削減につながることをご存じですか?それを検証してみたいと思います。

■ 司会者〔福場〕
社内の情報共有用としてイントラネットシステムを利用している会社は多いと思います。

しかし、ほとんどの会社でイントラネットシステムは運用費用が高い、情報が少ない、直ぐに情報がアップされない、といった問題を抱えていますね?


■ ブログマン
全くその通りです。

普通、社内イントラネットシステムには数年間に及ぶ情報が蓄積されており、専門のスタッフによって運営されていますよね。


■ 司会者〔福場〕
ええ。


■ ブログマン
通常情報登録を行う場合、イントラネットシステムの内部構造が分かっている専門スタッフによって情報の登録作業(HTMLの組み込み、書き換え作業)を行なっています。

この作業コストには各社によって変動がありますが、かなりのコストになっているケースが多いと思います。

平均的には専門スタッフ1名をフルアサインしているとすると、金額換算で、年間644万円となります(サラリーマンの平均年収560万円×1.15(社会保険など会社負担分含む)=644万円/年)。

派遣社員を利用している場合は、もっと高額になっている場合が多い。(笑)


■ 司会者〔福場〕
なるほど、イントラネットの運用費用はすごい金額になっているんですね?


■ ブログマン
はい。

実はこのイントラネットシステムの運用部分を社内ブログに置き換わることによって、かなりのコスト削減が出来るのです。

理由は、まず専門スタッフがほとんどいらなくなるためですね。

社内ブログはHTMLといった専門知識を知っている必要がなく、またイントラネットシステムのようにシステムの内部構造を理解する必要もありません。

よって、社員誰もが情報を簡単に入れ込むことが出来るのです。


■ 司会者〔福場〕
確かにブログはこれだけ世間で流行っているように誰にでも書くことが出来るツールですしね。


■ ブログマン
そうなんです。そして忘れてもらってほしくないのが、今までイントラネットシステムに情報を掲載する場合は、情報掲載申請書を書き、その部署の上長から承認を得て、更に情報システム部にて再度承認を得た上で、情報が掲載されていたということです。

この作業が面倒であったため、イントラネットシステムに掲載されている情報は非常に少なく、また古いといった問題が起きていたんです。

ただ、この申請プロセスを簡素化すると今度は情報登録専門スタッフの作業が増え、コスト増を招くこととなる。

つまり、運用する費用が高い、情報が少ない、直ぐに情報がアップされない、といった問題が今まで存在し、解決できない問題だったんです。


■ 司会者〔福場〕
そうなんですよね。

イントラネットシステムに掲載されている情報は情報量も少ないため、あまり見ることがないという会社も多いですね。


■ ブログマン
実はポータル機能付きの社内ブログには人気ランキングなど、ユーザによって選ばれた良いブログをピックアップしてくれます。

そのため、重要な情報(ブログ)が社員全体にものすごいスピードで波及するとが可能です。

また書き込まれたブログから重要な旬のキーワードを抽出する機能があれば、容易に会社のトレンドをつかむことも可能となっています。


■ 司会者〔福場〕
よって、誰でもリアルタイムに情報を提供でき、誰もが容易に情報を入手できることから、情報量も充実していく。

そして、この社内ブログにより、専門スタッフ部分のコスト削減も可能ということですね。


■ ブログマン
そうなんです。

ただ、この社内ブログを導入し、効率的にノウハウ(暗黙知)を引き出し、効果を最大限にする方法を知っておく必要があります。


■ 司会者〔福場〕
なるほど、大変参考になりました。どうも本日は有り難うございました。

SFAの問題点とブログの関係とは?〔対談 3〕

SFASFAは営業支援支援システム。1997年ごろから普及し、営業日報などによる商談の進捗管理、営業部門マネージャが営業担当者を管理するツールとして導入されていました。ガートナーグループの調査によるとSFA,CRMは50%~60%は失敗すると言われています。SFAの賢者、グレン・ピーターセンでさえ、失敗率は60%以上と言っています。

それを検証してみたいと思います。

■ 司会者〔福場〕
SFA(Sales Force Automation)は通常、高額な金額を投資して作られます。つまりSFAは失敗することが許されないシステムです。

しかし先日も某超大手製造メーカーで150億円(コンサル費用,カスタマイズ費用,H/W費用等全て含む)をかけて外資系メーカーS社のSFAを導入し、失敗をした話は有名ですね。

その後、その失敗の責任を取って当時の副社長兼CIOが引責辞任しました。本当に導入するのが怖いシステムですね。

何が問題なのでしょうか?


■ ブログマン
本来SFAは案件単位に情報を共有し、売上をアップさせるためのシステムです。

つまり、営業マンAがある会社Cの東京本社に自分の売っている商材の売り込みに成功した場合、営業マンAはその情報をSFAに書き込みます。


■ 司会者〔福場〕
そうですね。


■ ブログマン
そして営業マンAが働いている同じ会社の札幌支店の営業マンBがそれを読み、会社Cの札幌支店に同様の手法と同様の製品を売り込むことによって営業マンBも売り込みに成功し、会社全体として非常に売上が上がるという目的で導入が進んでいました。


■ 司会者〔福場〕
おっしゃるとおりです。当時は『営業は組織で戦う時代だ!』といわれていました。


■ ブログマン
ところが全くSFAは効果が出なかったんです。

それは、通常営業マンAがSFAに入力する報告が、

「本日、会社Cの東京本社にて商品Dを販売しました。」

としか記入していないのです。よって営業マンBはそれを見ても全くナレッジにならないのです。

そして、営業マンBはSFAのナレッジを見ることなく、客先にいき、逆にお客様より、

「先日もおたくの会社の営業マンが来たよ。」

とお客から言われる始末です。(笑)


■ 司会者〔福場〕
確かに忙しい営業マンはお客様に行く時にSFAで事前に調べるようなことはしないですね。大手の会社になればなるほど登録されている営業先の会社や部署が多く、調べるのに結構時間がかかるんです。

そんなシステムは利用されないですよね?


■ ブログマン
そうなんです。更にSFAには問題があります。

訪問件数は売上と比例します。つまり一般的には、売れている営業マンほど訪問件数が多い傾向があります。

となると、売れている営業マンほどSFAに報告すべき事が増え、更に忙しくしてしまうシステムなんですよね。

SFAでその営業マンの売上が下がるといった事が発生したら何のためにSFAを入れたか分からないですよね。

でも実際に導入した企業ではこの売上が下がるといった問題がかなりの確率で発生しています。


■ 司会者〔福場〕
恐ろしい話ですね。


■ ブログマン
その通りなのです。

更に続けますと、SFAの場合、営業部門の上長による営業数値管理用としても利用されていました。

でも、この営業数値管理用としてもSFAは役に立たず、結果として上長はエクセルなどで管理するようになったのです。


■ 司会者〔福場〕
なぜ、営業数値管理用としてもSFAは役に立たないのでしょうか?


■ ブログマン
その原因は、営業マンは頻繁に受注時期が延びたとか、Lostしたといった情報がメールや外出時に携帯などへ入ってきます。

本来その都度SFAにそれらの情報を入力しステータスを変更しなければなりません。

しかしながら、外出中とか、今は別の仕事をやっている等の理由によりSFAにその情報を直ぐに入れることはありません。

一般的には、営業マンは月末近くに一気に案件ステータスを変更する傾向があります。

そうすると、毎月月初の受注目標金額(フォーキャスト)通りに行かないケースが多発し、上長は結局別途案件管理を行うことになるのです。


■ 司会者〔福場〕
それではSFAを導入するメリットは全くないですね。お話を聞くとSFAは、導入自体をやめた方がよいシステムと言えますか?


■ ブログマン
実は私もSFAを2度ほど利用した経験がありますが、2度目は1ヶ月で利用されなくなったという実体験を持っています。

ただしSFA自体の導入をやめたほうがよいかどうかは会社の判断だと思います。


■ 司会者〔福場〕
なるほど、では、ブログマンさんが考える売上がアップする営業マン向けの最適ソリューションは何でしょうか?


■ ブログマン
私が考える、最適なソリューションは、

 ◆ナレッジとして有益な情報を共有する事
 ◆案件単位での管理は売れている営業マンの労力が増えるため、それはやめる事
 ◆営業数値管理は汎用的で変更が容易な別途エクセルなどで十分

といったことを考慮すると、最適なソリューションはイントラブログになりませんか?

イントラブログは1日に書くブログは訪問件数にかかわらず1日1ブログです。つまり負荷がかかりません。

そして、イントラブログのランキング機能が一番効果的なノウハウをランキングにして、営業マン全体に告知をし、それを読むことで本当の営業力の底上げが可能となります。

この様なことから、今後はSFAではなく、イントラブログを用いたマネージメントに時代は変貌を遂げる事と思われます。


■ 司会者〔福場〕
なるほど、よく分かりました。本日はどうも有り難うございました。

ナレッジマネージメントの安くて良い導入方法?〔対談 4〕

ナレッジマネージメントナレッジマネージメントというと、お金がかかるといったイメージが強いと思います。事実、この分野はコンサルティングファームが得意としている分野であり、導入費用以外にもコンサルティング費がかかるのが普通です。ナレッジマネージメントと聞くと拒否反応を起こす人もいるほどこのシステムは導入が難しいと言えるでしょう。ナレッジマネージメントはSFA同様、失敗率は60%以上です。

それを検証してみたいと思います。

■ 司会者〔福場〕
ナレッジマネージメントというと、お金がかかるといったイメージが強いと思います。

事実、このナレッジマネージメント分野はコンサルティングファームが得意としている分野であり、導入費用以外にもコンサルティング費がかかるのが普通です。


■ ブログマン
そうですね。まずコンサルティングファームは、既存システムに蓄積されているナレッジの洗い出し、ナレッジマネージメントに必要なエンジンの選択、新規導入するナレッジマネージメントシステムと既存システムとの融合といったところの調査にかなりコンサルティング費用をとられます。


■ 司会者〔福場〕
そうですね。平気で数千万円といった見積がきます。


■ ブログマン
おっしゃるとおりです。でも何を共有したいかという事は結構お客様は明確に持っているんです。

今まで私自身がコンサル業務をやっていたのにこういったことをいうのも何ですが、実はお客様はコンサルされる必要はあまり無いんですね。(笑)


■ 司会者〔福場〕
どの会社も共有したい情報というのはファイルサーバーにあるドキュメントやグループウェアにある情報、そしてイントラシステム上にあるHTML情報ぐらいですよね?


■ ブログマン
そうなんです。あとは業界によっては設計図といった要望もありますが、通常は福場さんがおっしゃった情報が対象ですね。

実はオラクルのOracle Collaboration Suiteというナレッジマネージメント製品 は、ドキュメントだけではなく電子メール、ボイスメール、カレンダーなども管理できるシステムです。

でも、そんなに機能は必要ないんです。大体ボイスメール使っている会社ってあるんでしょうかね?

あと電子メールなどは自分のメールだけであれば問題ないのですが、他人のメールまで検索することが可能であり、逆に言うと、他人から自分のメールまで検索をされてしまうのです。(注:ただし、メールをナレッジ対象から外すことも可能)


■ 司会者〔福場〕
個人のメールまで見られるのは個人的にはいやですね。

またそこまで検索するとなると出てくる情報が多すぎてしまいます。正直、あまり現実的ではないですね。


■ ブログマン
そうです。あまり現実的なシステムではありません。


■ 司会者〔福場〕
コンサルティングファームに頼むと膨大な時間と費用がかかるわりにはリターンというか、メリットがあまり感じられませんが。。。


■ ブログマン
メリットはかなり少ないと思いますね。

ただ、大手企業となるとどこにどういった情報が入っているかをコンサルタントはヒアリングに各部署回ってくれるのでそういった意味では助かります。


■ 司会者〔福場〕
なるほど、色々な部署の調整をやってくれるのは助かりますね。


■ ブログマン
そうですね。

ただ、考えなくてはならないのが、ナレッジにはどこのコンサルティングファームもよく言っているように、
 ◆形式知(ドキュメントやメール、スケジュールといった既に形になって存在するもの)
 ◆暗黙知(ノウハウなどまだ形式知化されていない部分)

の2種類があります。

形式知は全体の知識の10%程度で、残りの90%が暗黙知と言われています。最近では、この90%のノウハウ部分の方が非常に重要だと言われていますが、コンサル会社が対象としているのは通常形式知の方だけです。


■ 司会者〔福場〕
なるほど。

コンサルティング費用など莫大な費用をかけて10%の形式知を対象としたナレッジマネージメントシステムを導入するよりも90%の暗黙知を対象としたナレッジマネージメントシステムを導入する方が効率的ではないでしょうか?


■ ブログマン
はい。形式知に時間をかけて、コストもかけて、ナレッジマネージメントを導入するのはもう時代遅れなのでは?ということです。

つまり、これからは暗黙知(ノウハウ)の共有に焦点をあてる方がいいですよね。

最近ではあえて言う必要もありませんが、暗黙知(ノウハウ)を引き出させるにはブログが一番効果的だといわれています。事実、書き込まれているブログを見るとその傾向が伺えます。

そして、イントラブログ(暗黙知対象)にドキュメント管理機能(形式知対象)も搭載されているイントラブログ製品が最近出てきています。これを選択すると、暗黙知と形式知の両方を網羅することができます。


■ 司会者〔福場〕
なるほど、それをナレッジマネージメントシステムとして選択するのがベストな方法ですね。


■ ブログマン
はい。

イントラブログのパッケージであれば、安価に直ぐ導入が可能です。あとはファイルサーバーやグループウェアなどに入っている既存のファイルをどうするかを考えればよいのです。


■ 司会者〔福場〕
通常、既存のファイルは検索エンジンを利用して共有するようにすればよいと思うのですが、いかがでしょうか?


■ ブログマン
その通りです。

ただし、このイントラブログ/社内ブログを導入すれば成功というわけではありません。如何にノウハウ(暗黙知)を引き出すかという部分が実は重要です。


■ 司会者〔福場〕
承知致しました。本日はどうも有り難うございました。

ナレッジマネジメントシステムの失敗の法則!?〔対談 5〕

ナレッジマネジメントナレッジマネジメントには掲示板システム、ドキュメント管理システム、Q&Aシステム(FAQシステム)など様々なものが存在しています。

その中で、どのナレッジマネジメントシステムが良いのでしょうか?それぞれ一長一短があります。それを知った上で、最適なシステムを導入したいですね。

それを検証してみたいと思います。

■ 司会者〔福場〕
本日はナレッジマネジメントシステムについてお話を頂きます。

まず、ナレッジマネジメントには掲示板システムをはじめ様々なものがありますが、各々の一長一短を教えてください。


■ ブログマン
分かりました。

まず、掲示板システムですが、良いところは安価なところですね。グループウェアにも標準で搭載されています。

ただ、短所は導入してもあまり企業では使われていません。これは、利用されない決定的な理由があります。


■ 司会者〔福場〕
その理由は何でしょうか?


■ ブログマン
簡単に言うと、2chのような匿名でなければ利用されないと言うことですね。

会社であれば匿名は許されません。よって、公共の場である掲示板への書き込みはコミットメントが必要になります。


■ 司会者〔福場〕
すいません、意味がちょっと分からないのですが。。。


■ ブログマン
もし社内の掲示板にあなたがたまたま間違ったことを書き込んだとします。その後に訂正の書き込みが他の社員からあった場合、立場がなくなってしまいますよね? 

また上司が書き込んだ後に「それは違う!」という書き込みもやりにくいですよね?

以上のことから、社内の掲示板システムは書くという行動そのものにコミットメントを求められるため、どうしても実名の場合は盛り上がらないということになります。

でも社内で匿名にて利用することは無理ですから、掲示板システムでナレッジマネジメントを行うことは厳しいかもしれませんね。


■ 司会者〔福場〕
なるほど、納得しました。会社が掲示板システムでナレッジマネジメントをやるのは難しいと言うことですね。

あと、Q&Aシステム(FAQシステム)はどうでしょうか?


■ ブログマン
実は、掲示板システムと効果はあまり変わらないと思います。

それは、インターネットの「教えてgoo!」や「OKWeb」などインターネット上にあるQ&Aサイト(FAQサイト)は回答者を手厚くしています。

つまり、回答してくれる人にポイントを与えているのですが、会社では逆ですね。質問が集まりにくいという問題があります。


■ 司会者〔福場〕
質問が集まりにくいのは、掲示板同様に恥ずかしい質問が出来ないという事ですね?


■ ブログマン
その通りです。同じ部署内であれば同じメンバーに聞くと思います。よってQ&Aシステム(FAQシステム)は利用しません。

他部署に質問する場合にのみ利用することになりますが、そこに「新規営業ってみんなどうやってやっていますか?」みたいな質問できますか?


■ 司会者〔福場〕
恥ずかしくて出来ませんね。私だったら高度な質問しか書き込みません。


■ ブログマン
そうです。ですから、質問が集まりにくいんですね。

Q&Aシステム(FAQシステム)はコールセンターなどには有効だと思いますが、社内のナレッジマネジメント用には厳しいと思います。


■ 司会者〔福場〕
よく理解できました。確かにQ&Aシステム(FAQシステム)はコールセンターなどには良さそうですね。

最後に、ドキュメント管理システムはどうでしょうか?


■ ブログマン
一番の問題がこのドキュメント管理システムですね。導入費用はかなりします。


■ 司会者〔福場〕
よく理解できました。本日は本当に有り難うございました。

ナレッジ検索とブログで組織力アップ!〔対談 6〕

ナレッジ検索中小企業の場合、社長自らが営業など外回りをやっている事が多いため、どうしても社員の教育をやっている時間が無く社員が育たないといった問題を抱えているのではないでしょうか?

この問題をどう解決していくのか?について検討してみました。

■ 司会者〔福場〕
最近ではナレッジマネジメントシステムを利用して組織力アップを目指している会社が増えています。2003年のIDCの調査によると、導入したいITソリューションの筆頭は、ナレッジマネジメント(KM:Knowledge Management)となっています。


■ ブログマン
そうですね。ERPなど業務システムの導入が一旦落ち着き、今後はナレッジマネジメントを導入しようという動きが特に活発になっているみたいです。

でも、ナレッジマネジメントシステムは失敗率60%以上といわれているんです。

(補足:本対談において、ナレッジ検索とはナレッジを検索する検索エンジンとして捉えており、ナレッジマネジメントシステムとは別物として考えております。)


■ 司会者〔福場〕
そうですね。システム導入担当者としては導入の失敗は許されませんから、大変ですね。


■ ブログマン
確かにそうです。でも、最近非常に導入しやすい製品が出てきました。それがイントラブログ/社内ブログです。そして、それとナレッジ検索を組み合わせる方法です。

通常ですと、ナレッジマネジメントシステムは非常に高額なのですが、イントラブログ/社内ブログ+ナレッジ検索の組み合わせは安価で、容易に導入が出来ます。

そしてなんと言っても注目を浴びている理由は、イントラブログ/社内ブログが『暗黙知』を対象としているところです。

組織力をアップするために、暗黙知は非常に重要だ!と言われ続けておりました。しかし、暗黙知をカバーできる夢のようなソリューションは今まで存在していなかったんです。


■ 司会者〔福場〕
しかし、イントラブログ/社内ブログがそれを可能にしましたね!


■ ブログマン
はいそうです。ただ、イントラブログ/社内ブログにも問題もあります。一部のイントラブログ/社内ブログ製品を除き、ドキュメントなどの形式知が対象に入っていません。(笑)

形式知は全体のナレッジの10%程度(残り90%は暗黙知)といわれていますが、その10%の形式知は『容易に再利用可能なナレッジ』であり、これは網羅しなければなりません。


■ 司会者〔福場〕
確かに、既存のドキュメントは大切ですね。これを担当するのがナレッジ検索ですね?


■ ブログマン
おっしゃるとおりです。

通常、既存のドキュメントは様々な部署に様々な形式(グループウェアに入っていたり、ファイルサーバーに入っていたりetc.)で蓄積されているんです。

これを全文検索エンジンなどナレッジ検索に強いシステムがやればよいのです。


■ 司会者〔福場〕
Officeなどのドキュメントに対応しているイントラブログ/社内ブログ製品もありますが。


■ ブログマン
その通りですね。

しかし今までの既存ドキュメント全てをイントラブログ/社内ブログ製品に登録することは現実的ではありません。

よって、今までのドキュメントについては、安価で様々なファイル形式に対応した検索エンジンに任せ、今後のドキュメントについては、イントラブログ/社内ブログ製品に任せるというのがROIが一番高くなるベストな方法です。

■ 司会者〔福場〕
なるほど、よく分かりました。既存ドキュメントなどの形式知はナレッジ検索に得意な検索システムが担当すればよいと言うことですね?


■ ブログマン
はい。

あと、暗黙知を対象としているイントラブログ/社内ブログを導入してもナレッジが出てこなければ意味がないということです。


■ 司会者〔福場〕
イントラブログ/社内ブログを導入すれば大丈夫ということではないのですね?


■ ブログマン
その通りです。


■ 司会者〔福場〕
なるほど、分かりました。ありがとうございました。

営業日報,業務日報とブログの大きな違いとは?〔対談 7〕

営業日報,業務日報営業日報,業務日報をブログに代用しようという動きが活発になってきました。

ブログはどうしても日記というイメージが強いのですが、営業日報,業務日報として代用は可能なのでしょうか?

早速検証をしてみました。

■ 司会者〔福場〕
本日のテーマは、日報とブログの大きな違いと、営業日報,業務日報をイントラブログ/社内ブログで代用できるかといったことです。


■ ブログマン
結論から申し上げますと、代用できるどころか、ブログの方が断然効果が上がります。


■ 司会者〔福場〕
それはなぜでしょうか?


■ ブログマン
日報(営業日報,業務日報)は上司への報告書です。

通常、日報(営業日報,業務日報)は紙ベースやメール、メーリングリストなど様々な形式がありますが、上司が提出された日報(営業日報,業務日報)を見てコメントを付けて返すといったことをやっています。

つまり、上司以外がアドバイスすることは出来ません。

これでは、こういった方法でやってみたらどうだ?といった上司以外のノウハウが蓄積されません。


■ 司会者〔福場〕
確かに私の出した日報(営業日報,業務日報)に同僚がコメントしてくるということはないですね。(笑)


■ ブログマン
そうですよね。

実は同じ最前線にいる同僚がもっとこうしてみたら?といったコメントは非常に重要なんです。

そしてそういったコメントがあれば、上司が全員の日報にコメントを付ける作業量も減らす事が出来ます。


■ 司会者〔福場〕
それは上司としても大変助かりますね。


■ ブログマン
はい。イントラブログ/社内ブログには同僚がコメントしやすいように、トラックバック機能やコメント機能が搭載されています。

よって、お互いが助け合える環境があれば、日報(営業日報,業務日報)以上に効果が出るのは明らかなのです。

ただ、問題もあります。

一部のメンバーは重要な自分のノウハウを出したくないと思うメンバーもいるということです。


■ 司会者〔福場〕
それでは折角イントラブログ/社内ブログを導入してもあまり意味がないですね。


■ ブログマン
そうなんです。

ただ、自分に不都合なことは一切書かない上司への報告書である日報(営業日報,業務日報)よりもブログは本音が出てくる分、効果はブログの方が格段に高いといえます。


■ 司会者〔福場〕
なるほど、よく分かりました。本日はどうも有り難うございました。

2007年問題をブログが解決!?〔対談 8〕

2007年問題西暦2007年問題とは、一般的には長年企業において大型汎用機などの基幹系システムを開発・保守してきたベテランが引退してしまい、今まで培ってきた技術やノウハウなどが継承されず、基幹系システムの維持が困難になる現象を指しています。

しかしながら、現在この問題は製造業界全体に広まっています。どう対応していけばよいのでしょうか?

それを検証してみたいと思います。

■ 司会者〔福場〕
西暦2007年問題が現在日本の社会問題になっておりますが、ブログマンさんは如何お考えでしょうか?


■ ブログマン
西暦2007年問題は昔の2000年問題とは異なり、2007年に一気に発生する問題ではありません。

実は団塊の世代で一番数が多いのが、戦後間近の昭和22年(1947年)生まれです。その方々が60歳で定年を迎える時が2007年であり、今まで培ってきた技術やノウハウなどが継承されず様々な問題が発生するといわれているのが2007年問題です。

2007年問題は今までIT業界の問題としてよく取り上げられておりましたが、IT業界だけではなく、製造業界など様々な業界で問題となっております。


■ 司会者〔福場〕
そうですね。最近のテレビではIT業界以外の製造業界で2007年問題の特集を組んでいました。


■ ブログマン
まず、この2007年問題を企業が解決するためには団塊の世代のノウハウを今の若手に継承するしか方法はありません。


■ 司会者〔福場〕
そうですね。それはどこの企業も取り組み始めていると思います。


■ ブログマン
継承方法は様々な方法があります。やはり製造業で一番多いのは「体で覚える」といった方法です。時間をかけながら、若手に体で覚えてもらうのです。

しかし、重要なポイントとして、その体で覚えた若手が今後会社にずっと貢献し続けるかどうかについては議論がなされていません。

つまり最近ではいつ若手は転職するかわからないといったリスクについて、会社ではほとんど目を向けられていないのです。

この先、10年、20年と現在の品質を保つ事が出来るような仕組みを根本から検討しなければならないのです。


■ 司会者〔福場〕
それは大きな問題ですね。最近の電車の中には転職の広告は沢山張られています。


■ ブログマン
はい、転職は以前と異なり非常に敷居が低くなっているのです。よって、若手の転職と言った部分も含めて2007年問題を考える必要があるのです。


■ 司会者〔福場〕
具体的にはどの様な手段が一番効果的なのでしょうか?


■ ブログマン
まず考えなくてはいけないのは、ベテランのノウハウをどうやって会社の財産として顕在化させるかですね。

残念ながら、ノウハウは潜在的なナレッジのため、これを顕在化させなくては他のメンバーと情報共有が出来ないのです。


■ 司会者〔福場〕
しかし、ノウハウを顕在化するにはドキュメントとして残すとか、そういったことになりますよね?

IT業界であれば、ある程度ITリテラシーの高い方が多いので、問題ないかと思いますが、最近の2007年問題はIT業界以外にも波及していますが。


■ ブログマン
その通りです。製造業界などはITリテラシーが高い人ばかりではありません。よって、ドキュメントを作成するにしてもパソコンが不慣れなため、大変時間がかかってしまうという問題があります。


■ 司会者〔福場〕
結局、2007年問題は根本的な解決はできないと言うことでしょうか?


■ ブログマン
いや、そんなことはありません。発想を変えればこの問題を解決できるのです。


■ 司会者〔福場〕
発想ですか? すいません、具体的に教えてください。


■ ブログマン
実は、ベテランにドキュメントを書いてもらうのではなく、引き継ぎを受ける若手が書けばよいのです。


■ 司会者〔福場〕
なるほど!若手であれば、ITリテラシーも高いと言うことですね!


■ ブログマン
その通り。

若手がベテランから教わったことをドキュメントに明記していくことで、「自分が教わったことは何か?」を理解でき、ドキュメントを書いていると「分からない部分、新たに疑問が生まれた部分」が明確になります。

そして、書いたドキュメントをベテランがチェックすることによって、「漏れているところ,言い忘れたところ,現在の引き継ぎを受ける若手の理解度」といった事が分かり、アドバイスすることが出来ます。


■ 司会者〔福場〕
画期的ですね! これで2007年問題も怖くないと言ったところでしょうか?


■ ブログマン
いや、それは言い過ぎかもしれませんが、通常は引き継ぎをする人がドキュメントを書くという考え方が染みついているため、単なるコロンブスの卵です。

あとは、ドキュメント以外に2007年問題に対し、イントラブログ/社内ブログを活用するとさらによいと思われます。


■ 司会者〔福場〕
ほう、それはなぜでしょうか?


■ ブログマン
ドキュメントはあくまでもドキュメントで、結果の生成物なんです。過程の生成物ではないんですね。


■ 司会者〔福場〕
ごめんなさい、また意味がちょっと分かりません。。。


■ ブログマン
ノウハウとは、ある製造工程でこうやったら失敗し、こういう感じにしたら成功したといった部分になります。

つまり、ノウハウは結果よりも過程に出てきやすいんです。しかし、通常ドキュメントにはうまくいった成功部分、つまり結果しか書いていません。


■ 司会者〔福場〕
ドキュメントに失敗談なども含めて書いていくのはどうでしょうか?

■ ブログマン
確かに、ドキュメントに失敗談も書けば良いのかもしれませんが、そうすると膨大な量のドキュメントになり、後で読むのも大変です。ドキュメントはあくまでも要点だけにするべきです。

失敗談の方は、日々日記のように書いているブログに任せると良いでしょう。

読む方も楽に読めますし、ドキュメント通りにやってつまずいたところがあれば、ブログを見るといった使い方がベストでしょうね。

なんといってもブログは日々の日記なので、ブログにかかれていることと全く同じようにやっていけば最悪同じ日数でノウハウを取得することが出来ます。


■ 司会者〔福場〕
すばらしい組み合わせですね!


■ ブログマン
あとは、ベテランから引き継いだ若手がもし退職し、別の若手がドキュメントと前任のその若手のブログを見ながら、ノウハウを取得すべくやっている過程で、前任の若手では起きなかった失敗が起きたとします。

その場合、前任の若手のブログと新しい担当の若手が書くブログにトラックバック(用語集参照)を張れば、ナレッジを集約できます。


■ 司会者〔福場〕
すばらしいを通り越してなんだか芸術の域に入っていますね!


■ ブログマン
芸術かどうかは分かりませんが、多分2007年問題を解決するソリューションとしては一番良いとは思います。

あとイントラブログ/社内ブログのメリットとしては、
 ◆ ブログは誰でも簡単に入力出来る
 ◆ ブログは写真を一緒に添付することが出来るため、ノウハウを形に残しやすい

といったメリットもあります。

長く使い続けるためには、情報の入れやすさというのは非常に重要です。

また写真を簡単にアップロードできるので、言葉にしにくい部分もこれでカバーが出来ます。


■ 司会者〔福場〕
なるほど、イントラブログで2007年問題に立ち向かうと言うことですね。


■ ブログマン
その通りです。ただし、このイントラブログ/社内ブログを導入すれば100% 成功というわけではありません。

失敗談などのノウハウ(暗黙知)を積極的に引き出す仕組みが必要です。


■ 司会者〔福場〕
よく分かりました。これで、2007年問題を吹っ飛ばせそうです。本日はどうも有り難うございました。

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職種 開発エンジニア(若干名)
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勤務時間 10:00~19:00(※業務内容により柔軟に対応)休憩1時間、実働8時間
休日休暇 週休2日制(土日)、祝日、夏期・年末年始休暇、有給休暇、特別休暇
給与 年俸制
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2007年1月1日
株式会社グリーンツリー


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