ブログマン、「フランチャイズ展開しているお店のナレッジ共有」について語る!
〔ブログマンのコメント〕
本日めでたく?1歳と4ヶ月になりました。
今日は先日のスーパーに対するイントラブログの適用についての続きです。ご存じの方も多いかと思いますが、イトーヨーカ堂では毎月店長会議をというのをやっています。
その会議の席上では各店舗からあげられた成功事例をナレッジ共有する事も行っています。なぜ、メールなどの伝達ツールがありながら、店長会議を行う必要があるのでしょうか。
それは、メールだと不十分だからだそうです。実はメールの場合、店長が見ているのかどうかが分からないため、やはり月に一度集まって成功事例をシェアするようです。
最近では牛角などのFC(フランチャイズ)にプロ店長という従業員の教育を行う会社があり、スピード上場を致しました。その会社は一部レベニューシェア(売上がアップするとその会社に支払う報酬もアップする仕組み)でやっております。しかしその会社の離職率は非常に高くIR情報を見ると25%にもあがっています。
原因はFCオーナーがプロ店長をヘッドハンティングしてしまうからです。またFC店に長期間派遣されると本社にかえることがなくなり、モチベーションも下がってしまうという理由もあるようです。
なぜ、FCオーナーがヘッドハンティングをするのでしょうか?それはプロ店長がお店に入るだけで、大きく売上がアップするからです。
プロ店長が持っているものとは何でしょうか?実は売上をアップするノウハウです。接客の方法など通常必要とされるナレッジは牛角自身がFCに対して行っております。つまり、牛角本部から提供されないノウハウが重要で、FCオーナーはそれをほしがっているのです。
私はそのノウハウの幾つかを聞きましたが、本当に様々なものがあり、中にはそんな方法もあるんだといったノウハウもありました。
しかしそのノウハウを聞いていると、ずっと使うことが出来るノウハウというのは少なく、時と共に変化しますし、地域によっても通用する場合とそうではない場合がある事が分かりました。
そういったトライアンドエラーを各店舗でやった結果の情報がイントラブログなどで共有できた場合、FCの売上は大幅に上がるでしょう。
またそのシステムがあれば、もし仮にFCオーナーがプロ店長をヘッドハンティングしたとしても新たに入社したメンバーがそのイントラブログを見ることで短期間に即戦力となるでしょう(現在はその上場した会社は結構長い研修期間があります)。
ポータル機能付きのイントラブログには人気ランキングもありますので、様々なトライアンドエラーをやった結果がランキングになれば、常に最善の方法は何か?を考える組織が出来上がるのではないでしょうか?そして、メンバーが楽しみながら、チャレンジできる環境が構築できると思うのです。
FCでは必ず毎日日報を書いています。折角なら共有できるイントラブログで書いた方が効果も出てよいのでは?と思ってしまいます。
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