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どのイントラブログ/社内ブログ製品がよいのか?<対談>

ブログシステム(イントラブログ/社内ブログ)の選び方
はじめまして。突然ですが本日表題の件について進行役をつとめさせて頂きます司会者の福場です。

ブログシステム(イントラブログ/社内ブログ)の選び方で悩んでいる方々は正直多いのではないでしょうか?

なぜならば、非常に多くの製品が巷では出回っており、どの製品がよいのかわからないといった状況が起こっているためです。

そこで、今日はブログマンさんにお越し頂き、ブログシステム(イントラブログ/社内ブログ)の選び方を語ってもらいました。
  
ブログマンさん曰く、選択するポイントはたったの3つだそうです。

まず、対談に入る前に、簡単にブログマンさんをご紹介致します。ブログマンさんはM79星雲から来まして、このブログ業界には大変お詳しく、本日の対談をお願いしております。早速、対談に入りましょう。


■ 司会者〔福場〕
こんにちは、ブログマンさん、最近巷ではものすごい数のブログシステム(イントラブログ/社内ブログ)が出回っておりますが、正直どの製品にすればよいのか悩んでいる方々多いと思います。


■ ブログマン
おっしゃるとおりです。私ですら全ての製品をチェックすることが出来ない程大量に出回っています。しかしながら、選択するポイントは実はたったの3つで良いのですよ。


■ 司会者〔福場〕
えっ!、たったの3つのポイントで良いのですか?


■ ブログマン
そうです。たったの3つなのです。では、早速ですがその3つのチェックポイントについて説明しましょう。


■ 司会者〔福場〕
有り難うございます!


■ ブログマン
まず、選択するポイントの1つ目ですが、ブログシステム(イントラブログ/社内ブログ)には2つのタイプがあります。それは、Office文書などを登録できるブログシステムと登録できない通常のブログです。

Office文書のWord、Excel、PowerPoint、そしてPDF、テキスト文書が登録できる有名なブログシステムは少ないのです。


■ 司会者〔福場〕
なるほど、具体的には何社あるのでしょうか?


■ ブログマン
有名どころのブログシステム(イントラブログ/社内ブログ)に限って言いますとたったの3社になります。そこから選ぶしかありません。


■ 司会者〔福場〕
なるほど、、、3社ですか。ブログシステム(イントラブログ/社内ブログ)製品の選択は思った以上に簡単ですね。(笑)


■ ブログマン
そうなんですよね。そして、最近利用されているRSSリーダーを使いたいとなるとたったの2社に絞られます。


■ 司会者〔福場〕
なるほど、、、次期MicrosoftのInternet Exploreにも標準搭載されるRSSリーダーは利用したいというニーズは高いですよね。ではその2社から選べばいいのですね。


■ ブログマン
そうです。ところが、Office文書を使わなくて良いとなるとブログシステム(イントラブログ/社内ブログ)製品はかなり増えてきます。しかしASP型とパッケージ型の2つのパターンに製品は分かれます。

これが2番目のポイントです。具体的には、下記のように分かれます。

◆ASP型ブログシステム(イントラブログ/社内ブログ)
製品名 開発会社
ドリコムオフィス 株式会社ドリコム

◆パッケージ型ブログシステム(イントラブログ/社内ブログ)
製品名 開発会社
News-Handler Ideolism社
MovableType SixApart社
iB 株式会社日立製作所
ドリコムオフィス 株式会社ドリコム
Blog Engine Enterprise ブログエンジン株式会社

各社パッケージ型やソリューション型など呼び方は色々とありますが、サーバーを社内で設置してやるタイプがパッケージ型です。

さて、ご覧頂くとお分かりの通り、ドリコム社がASP型で提供しております。SixApart社のTypePadは確かにASPですが、通常のLivedoorの様なブログ同様、一般に公開されてしまうため(ログインユーザのみ閲覧できる方法もあり)、イントラブログ/社内ブログとして使うのは無理があります。


■ 司会者〔福場〕
なるほど。


■ ブログマン
よって、最初に選ぶのはASP型でお手軽に始めるのか、サーバーにブログシステム(イントラブログ/社内ブログ)が搭載されているパッケージ型にするかをまず検討する必要があります。

ちなみに、ドリコム社のASP価格は、
   ・初期費用 48,000円
   ・月額費用 1名400円/月(最低ユーザ数 10名)
となっており、初年度96,000円で利用できます。よって直ぐに始めたい場合にはASPは一つの選択肢になります。


■ 司会者〔福場〕
ASPの問題点はないのですか?


■ ブログマン
ASP型で考えなければならないことは、顧客側に以下のポイントです。

   ・ファイルのアップ容量が1ファイル2MBまでと制限がある。
   ・1名あたりのディスク容量の制限は50MBまで。
   ・ASP型は共有サーバーなので遅い可能性がある。
   ・ASP型は当然カスタマイズは不可。
   ・ブログをやめるときに今までのデータの取り扱いが大変である。
   ・ASPなので、社外に社内の秘密情報を入れるのが怖い。
   ・事業者の都合によってサービスが停止する可能性がある。

ASP型の販売をやっている会社が少ないのは上記のような理由があるためです。

しかし上記のことが気にならずに、直ぐに始めたいといった場合はASP型もよいでしょう。気になる場合には、パッケージ型になるので、これでブログシステム製品が絞り込めます。


■ 司会者〔福場〕
なるほど、理解できました。でも、ドリコム社以外にもASPをやっているところとかあるのではないでしょうか?


■ ブログマン
その通りです。しかし、ASPであれば、ドリコム社以外を考えるのは難しいと思います。それは、ドリコム社以外は大規模実績の経験がないのです。

実は最後の3番目の選択ポイントは信頼性と実績なのです。

以下の図を見て下さい。実は、大手ブログシステムサービス提供会社の一覧とその提供されているエンジンリストです。これはあくまでも私、ブログマンの予想です(ほとんど間違いないと思われます)。

そして、販売と言うところを見て下さい。○と×がついています。実は、イントラブログ/社内ブログとはいえ、一番良いのは、下記のような大手のブログサービスをそのままソリューション型で社内に導入・利用する場合なのです。

しかしながら、実際には売っていないところが多い(×のついているところは売っていません)のが実態です。

〔下記のブログサービスは大手だけをピックアップしています。大手かどうかのソースはgooリサーチから持ってきています(またBlogピープルはブログと言い難いため、除いています)。〕
サービス名 提供会社 システム 販売 備考
ココログ ニフティ TypePad × 注1参照
はてなダイアリー   はてな 独自 ×  
マイプロフィール ドリコム Drecom Blog  
ライブドアブログ ライブドア Blog Server 注2参照
エキサイト エキサイト 独自 ×  
ドブログ NTTデータ Doblog  
gooブログ NTTレゾナント News-Handler  
ウェブリブログ NEC 独自 ×  
ブログ人 NTTコミュニケーションズ TypePad × 注1参照
ジュゲム paperboy&co. 独自 ×  
シーサーブログ シーサー Blog Server  
Yahoo!ブログ ヤフー 独自 ×  
ヤプログ GMOインターネット Drecom Blog  
アメーバブログ サイバーエージェント 元News-Handler 注3参照
楽天ブログ 楽天 独自 ×  
MSNスペース マイクロソフト 魔法のiランド × 注4参照
注1 TypePadのイントラ利用は無理
注2 シーサー社より発売中
注3 現在はNews-Handlerではなく独自
注4 MSNスペースを利用していると魔法のiランドのマークが出てくることから、そのサービスを利用していると思われますが、ブログのシステムとして魔法のiランドが採用されているのかはわかりません。


■ 司会者〔福場〕
なるほど、売っていないところが多いのは分かりましたが、なぜ、上記のようなブログサービスがイントラブログ/社内ブログ用に最高なんですか?


■ ブログマン
それは、ブログシステムは本当に開発,構築するのは大変なサービスで、Livedoorのホリエモンもインターネットサービスで一番難しいと言っているんです。

上記のブログサービス事業者は日々、負荷や外部からの攻撃、バグといった様々な対応を数年間に渡って戦っているです。つまり、上記のようなブログエンジンをそのままイントラブログ/社内ブログで利用することが出来れば耐久性と信頼性が非常に高く、最高なのです。


■ 司会者〔福場〕
なるほど、良く理解できました。でも上記のブログはお高いんでしょうね?


■ ブログマン
実は、大体下記のような金額となっているんです。

製品名 開発会社 販売金額 ライセンス体系
Blog Server シーサー社 3,118,500円〜 サーバーライセンス
Drecom Blog ドリコム社 2,000,000円〜 不明
Doblog NTTデータ社 3,000,000円〜 ユーザ数ライセンス
News-Handler Ideolism社 300,000円〜 ユーザ数ライセンス

News-Handlerを除いて一般的には2,000,000円〜3,000,000円からスタートといった感じです。〔2006年2月15日現在〕


■ 司会者〔福場〕
ものすごく良く理解できました。でも、ブログマンさんは最初の方で、ブログシステム(イントラブログ/社内ブログ)には、

 ◆パッケージ型ブログシステム(イントラブログ/社内ブログ)
製品名 開発会社
News-Handler Ideolism社
MovableType SixApart社
iB 株式会社日立製作所
ドリコムオフィス 株式会社ドリコム
Blog Engine Enterprise ブログエンジン株式会社

という会社があるといっていましたが、大手ブログサービス提供会社とかぶっているのはドリコム社とIdeolism社のNews-Handlerしかないですね?


■ ブログマン
その通りですね。私の意見としては、一番良いのはドキュメントを必要としないのなら大手ブログサービス事業者会社が提供しているブログをそのまま購入する事。ただ、News-Handlerを除くと費用的にはかなり高額になります。

ソリューション型ブログシステム(イントラブログ/社内ブログ)からどうしても選びたい場合は、大規模実績のあるIdeolism社かドリコム社 2社のうちどちらかにした方が良いですね。


これは、その2社以外は実績もほとんど無ければ、外部からの負荷にさらされたこともない状況です。

更に、攻撃も受けていなければ、バグが出てきてもおかしくないと思います(ほとんどのブログサービス事業者は今だにバグ修正をしている事からもバグがなかなか直らないということは明らかです)。

ちなみに、ブログシステム(イントラブログ/社内ブログ)の費用は下記の通りです。

 ◆ソリューション型ブログシステム(イントラブログ/社内ブログ)
製品名 開発会社 販売金額 ライセンス体系
News-Handler Ideolism社 300,000円〜 ユーザ数ライセンス
MovableType SixApart社 26,250円〜 1サーバー5ユーザ
iB (株)日立製作所 525,000円〜 ユーザ数ライセンス
ドリコムオフィス 株式会社ドリコム 2,000,000円〜 不明
BlogEng.Enterprise ブログエンジン(株) 不明 不明


一応、補足をしますが、Movable Typeは安い分、ポータル機能がありません。

ポータル機能がないとブックマークを各々のブログに対して行う必要があり、数名の場合であればMovableTypeでも運用は可能ですが、人数が5名以上となると実質上イントラブログ/社内ブログとして利用することは厳しいと思います。

詳細はポータル機能の説明を見てください。


■ 司会者〔福場〕
有り難うございました。以上が選択する3つのチェックポイントですね。イントラブログ/社内ブログの機能とかは考えなくて良いのですか?


■ ブログマン
正直、OfficeなどのドキュメントとRSSリーダーという大きな検討項目以外で必要といわれている機能はどこも似たり寄ったりなのです。あまり考慮する必要はないと思います。逆に機能などよりも使い勝手を考えた方がよいでしょう。その方が、みんな使ってくれるので。


■ 司会者〔福場〕
確かにそうですね。もっとお話を聞きたいのですが、そろそろお時間が来ました。

今日はお忙しいところ、ブログシステム(イントラブログ/社内ブログ)製品の選択について語って頂き、有り難うございました。

たったの3つのポイントで選べると言うことが分かり、本当に助かりました。それでは。


対談が終わって、、、

司会者の福場氏とブログマンがエレベーターに乗ろうとロビーまで歩き始めた。その時、


■ ブログマン
本当はもう1つチェックポイントがあるんですよね。


■ 司会者〔福場〕
えっ!そうなんですか?なぜ、対談の時に言ってくれなかったんですか?


■ ブログマン
対談の題名から公平にブログシステムの選択ポイントについてお話をしなければならなかったので、言えないことがあったんですよ。


■ 司会者〔福場〕
はぁ、具体的には残りのポイントというのはどういったものになるのでしょうか?


■ ブログマン
実は、イントラブログ/社内ブログというのは情報を共有し、組織力の向上を目的として導入されます。勿論、イントラネットのコスト削減という目的で導入している会社もあります。

ただ、組織力向上という面では、人気ブログランキング機能がナレッジを社内に広めるために重要な機能になっていますが、それだけでは不十分なのです。


■ 司会者〔福場〕
具体的には?


■ ブログマン
人気ブログランキングはアクセス数が高いブログがランキング上位に表示されます。しかし、会社で必要なのはそういった人気ブログ以外に会社のトレンドを追う必要があるのです。


■ 司会者〔福場〕
トレンドですか?


■ ブログマン
そうなんです。ただ全てのブログをチェックすることは事実上厳しい状況なので、トレンドをキーワードにしてピックアップしてくれる機能があればどうします?

例えば、社員の間で競合会社のある製品の件がよく話されていた場合を考えます。

その競合会社の製品をキーワードとしてセットする事によりピックアップしてくれる機能ですね。そういった情報は会社としてチェックしておく必要があるわけです。

全てのブログを読むわけにはいかないので、こういったキーワード表示機能は結構重要なんです。


■ 司会者〔福場〕
なるほど!それは大切ですね。その機能が搭載されているブログシステムってあるんですか?


■ ブログマン
旬キーワードという機能として1社だけ出していますね。


■ 司会者〔福場〕
そうなんですか。それは、どの製品ですか?


■ ブログマン
あ、エレベーターが来ましたので、もうこの辺りで。。。


■ 司会者〔福場〕
あっ、製品名は???


司会者の福場は最後まで製品名を聞けずにブログマンさんは行ってしまいました。。。

〔上記の内容に事実と相違が御座いましたら、ご連絡下さい。よろしくお願い申し上げます。〕

対談を読まれましたら、ホームページでは語れない『News-Handlerが選ばれる本当の理由とは?』もご覧ください。

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